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マシンはどれくらい使っていい?

長く使うのは悪いこと?初心者も安心のリーン・スタイルの考え方

はじめに

こんにちは、リーン・スタイル代表の徳山です。
ジムでのトレーニング中、こんなことを感じたことはありませんか?

「このマシン、ちょっと長く使いすぎかな…」
「待っている人がいたらどうしよう…」
「他のマシンで代わりにできるか分からない…」

今回は、当ジムで実際にあった出来事をきっかけに、マシンの使用時間に対する考え方と、初心者の方にも安心していただけるサポート体制についてお伝えします。


実際にあった出来事

ある日、ノースタッフタイム中にトレーニングをされていた女性会員様が、別の会員様から「長く使いすぎだ」と強めに注意を受ける場面がありました。
録画を確認したところ、該当の方はインターバルを挟みながら丁寧にトレーニングされており、特に問題のある使用とは判断しておりませんでした。


マシンの使用時間に制限はあるの?

リーン・スタイルでは、混雑を避けるために会員数に上限を設けており、マシン使用時間に明確な制限は設けていません
理由は、以前にも筋トレにおけるブログ「インターバル(休憩時間)」の重要性:初心者向けガイドに書いたのでお読みいただければ幸いです。

上記のような観点から、しっかりと鍛えるためには

  • インターバル(休憩時間)の確保
  • 複数セットの実施

が必要です。
そのため、1台のマシンをある程度の時間使うことは、トレーニング上「正しい行為」として容認しています。

また、インターバル中にスマートフォンを操作することも、休憩の一環であれば問題ありません
夢中になりすぎて長くなりすぎないようにご注意ください。


ご遠慮いただきたい行為

ただし、以下のような行為はご遠慮ください。

  • トレーニングをせず長時間マシンを占有する
  • マシンの上で私的に座り続ける・休憩をとる

“長時間”というより、“目的のない占有”が問題となります。

そしてトラブル防止の観点から、気になることがあっても直接会員様に注意するのではなく
当ジムスタッフへお伝えください。


初心者の方へ:困ったときは遠慮なくご相談を

初心者の方にとっては、

「ラットプルが空いてないけど、背中を鍛えたい…」
「他のマシンで代わりになるのか分からない…」

といった場面もあるかもしれません。

そんなときは、ぜひスタッフにお声がけください!
「今このマシンが空いてないんですけど、他で代用できますか?」と聞いていただければ、目的に合った代替エクササイズをご案内します。

24時間ジムでありながら、分からないままにしないのがリーン・スタイルの強みです。


トラブル防止のお願い

繰り返しにはなりますが、ノースタッフタイム中に気になる点があった際は、直接の声かけはご遠慮ください。
その代わりに、

  • LINE公式アカウント
  • メール
  • 電話(代表・徳山)

いずれかの方法でご連絡ください。
録画を確認し、スタッフが責任をもって対応いたします。


まとめ

  • マシンの使用時間はトレーニング目的に応じて柔軟にOK
  • インターバル中のスマホ操作も問題なし
  • 占有・休憩による長時間滞在はご遠慮ください
  • 初心者の方は代替種目など、いつでもスタッフにご相談を
  • トラブル防止には直接ではなく、LINEやメールでのご連絡を

最後に

リーン・スタイルでは、初心者から上級者まで、すべての方が快適に、安心してトレーニングできる環境を提供するように心がけていますが、いたらない点もあると思いますが会員様と共に成長していきたいと思っておりますので、今後とも何かとフィードバックいただければ幸いです。


名古屋市緑区、天白区、豊明市、東郷町、日進市でパーソナルトレーニングをお探しなら リーン・スタイル緑区徳重

この記事の投稿者

株式会社リーン・スタイル 代表
徳山 将樹 Masaki Tokuyama

【運営店舗】
・リーン・スタイル緑区徳重 
・整体院ボディリセット 院長
・パーソナルダイエットジム 
 リーンスタイル平針 

2007年に整体院を開業しましたが、施術を続けている中で、肩こりや腰痛の根本的な原因が筋肉の弱さやアンバランスにあることに気づきました。そこで、整体だけでなくトレーニングを取り入れることで、より本質的な改善を目指し、トレーニング事業を開始しました。

それから17年。
整体とトレーニングを組み合わせたことで、多くの人が肩こりや腰痛の改善だけでなく、体が変わることで自信を持ち、人生が好転する姿を見てきました。

そして、私自身もその一人です。
50歳を超えた今でも、毎日ビールを楽しみながら「自分史上最高最強の体」を更新し続けています!

この素晴らしい体験を、もっと多くの人に届けたい。
そんな想いで、日々活動しています!

35歳の左の写真をみて『コレおれ?』ってなりトレーニング始めました^^右は最近